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会 社 紹 介

村井電材株式会社は、1950年(昭和25年)創業の
プラスチックス全般を取り扱う商社です。

創業時の市場は、主に絶縁材料としての用途への供給が主流で、
ベークライト(フェノール樹脂)はじめ、エボナイト、マイカ(天然)、ファイバー、塩ビ、アクリル、ナイロン、デルリン etcの材料を切削加工、コンプレッション成形、打抜加工等で
お客様のご要望にお答えしておりました。

現在の素材販売取り扱いは、
汎用プラスチックス、エンジニアリング・プラスチックス、スーパー・エンジニアリング・プラスチックス、セラミックス、カーボン等
を中心に拡がり、板・丸棒・パイプ・シートの形状での在庫販売を行っています。

その素材の2次加工として加工方法も、
切削加工・打抜加工・切断加工・曲げ加工・彫刻加工・接着加工・印刷加工・メッキ加工・塗装加工・導電加工等
最終段階までに必要な各種加工を取り扱っております。

更に、ペレット等よりの成形として成形方法も、
射出成形(インジェクション)・圧縮成形(コンプレッション)・押出成形・吹込成形(ダイレクトブロー)・真空成形・圧空成形・RIM成形など
製品のデザイン・数量・予算等に対応した工法をご提案できる
多くの工法を取り扱っております。

以上、プラスチックスというフィールドおいて素材・加工・成形は
幅広くカバーすることでお客様のニーズにお答えするよう心がけております。

電話帳(YellowPages)のように、プラスチックスの素材・加工・成形の
すべてが探せるPlasticsPagesを目指します。

一方、お客様の開発を含む生産の体制の変化に合わせコンピュータをツールとした
CE体制 等にも対応させて頂くべく
企画・デザイン・設計・試作・評価・量産設計・金型製作・量産品生産の
一連の流れを意識した体制を構築するために、
3次元CAD等の導入を中心に流れのどのステージでの段階でも参加させていただける
仕組みを社内および協力会社のネットワークで努力しております。

One /Third design 事業部:ワン・サード・デザイン社(工業デザイン)との提携を核に
弊社商標
Plasticsface(造語:プラスティックスの外形・表面・外観・均整のとれた面 )等で
プラスチックス製品を提案して行きます。
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